新潟市議会 2022-11-01 令和 4年総合計画特別委員会市民活躍・持続可能な行財政運営分科会-11月01日-01号
将来負担比率は、財政健全化判断比率の一つで、市債残高や退職手当など、地方公共団体の一般会計等が現在抱えている負債の大きさを指標化し、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示すもので、現状値は令和3年度決算で124.0%です。
将来負担比率は、財政健全化判断比率の一つで、市債残高や退職手当など、地方公共団体の一般会計等が現在抱えている負債の大きさを指標化し、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示すもので、現状値は令和3年度決算で124.0%です。
◎朝妻博 副市長 初めに議案第78号に関連して、令和3年度新潟市一般会計等決算の総括的事項についてと、報告第6号令和3年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、主要施策成果説明書に基づき説明します。また、関連して報告第5号令和2年度決算に基づく財政健全化判断比率の報告についても説明します。
加えて、主な財政健全化判断比率である実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4種全てにおいても早期健全化基準を下回り、財政の健全化を確保したことは高く評価に値します。今年度もコロナ禍により引き続き厳しい状況になることが予想されますが、コロナ経済対策を緩めることなく進めながらも、引き続きの財政健全化対策を期待します。
───────── 本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 一般質問 伊 藤 健太郎 石 附 幸 子 倉 茂 政 樹 佐 藤 正 人 日程第3 議案 (第 78 号 決算の認定について………………………………………………………………………決算特委) 報告 (第 5 号 令和2年度決算に基づく健全化判断比率
令和4年第2回定例会以降の閉会中における議会事務報告、監査委員より監査等の結果報告書、令和3年度燕市教育行政評価結果報告書、令和3年度決算に基づく健全化判断比率、資金不足比率報告書、放棄した私債権の報告について1件、陳情第8号の報告書と陳情の写し、以上6件の報告については、タブレットの第3回定例会、諸般の報告フォルダ内にて配付してあります。 以上で諸般の報告を終わります。
また、市長から地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による令和3年度決算に基づく新発田市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての書類の提出並びに地方自治法の規定による下越土地開発公社、株式会社エフエムしばた、株式会社紫雲寺記念館、公益財団法人新発田市勤労者福祉サービスセンター及び一般社団法人新発田市観光協会の経営状況を説明する書類の提出がありました。
令和 4年 9月 定例会 令和4年阿賀町議会9月定例会議会議録議事日程(第2号) 令和4年9月7日(水)午前10時開議日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 一般質問日程第3 報告第12号 令和3年度阿賀町健全化判断比率の報告について日程第4 報告第13号 令和3年度阿賀町資金不足比率の報告について日程第5 認定第 1号 令和3年度阿賀町各会計歳入歳出決算
(1)、主な財政指標では、財政健全化判断比率は4種類全ての比率が令和3年度においても警戒ラインとなる早期健全化基準を下回り、財政構造の弾力性の判断基準となる経常収支比率は前年度比2.0ポイント低下したとしています。この結果をどう評価するのでしょうか。また、市長は令和3年度の決算を踏まえ、財政健全化に向けてどのように考えているのでしょうか。
議会報告第7号令和3年度決算に基づく健全化判断比率等について、第8号専決処分の報告について、第9号地方自治法第221条第3項及び上越市自治基本条例第27条に規定する法人等の経営状況について、第10号上越市債権管理条例に基づき放棄した債権について、第11号令和3年度中山間地域振興に関する施策の実施状況について、以上5件について市長から報告がありましたので、お知らせいたします。
続いて、政策指標(案)について、初めに、①将来負担比率は、健全化判断比率の一つであり、市債残高だけでなく、将来負担すべき実質的負担の大きさを示す総合的な指標として位置づけるものです。 次に、②として、先ほど今後の方向性で述べた財産経営の推進の取組の達成度をはかる指標を公共施設の維持管理運営費のコストとして、毎年度作成する財産白書にて把握していきます。
こうした課題を潜在的に抱える中、直近の市の財政状況は、近年の取組で改善してきているものの、財政健全化判断比率は類似団体の中で最下層の位置にあります。このように市の財政状況と今後の見通しは、楽観できる要素はなく、引き続き財政健全化の取組を進めていく必要があるものと認識しております。 ○飯塚義隆議長 池田明選挙管理委員会委員長。
加えて、主な財政健全化判断比率である実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4種全てに対しても早期健全化基準を下回り、財政の健全化を確保したことは、さすが財政の村山市政と称されるように高い評価に値します。 今年度もコロナ禍により引き続き厳しい状況になることが予想されますが、コロナ経済対策を緩めることなく進めながらも、引き続きの財政健全化対策を期待します。
令和 3年 9月 定例会 令和3年阿賀町議会9月定例会議会議録議事日程(第2号) 令和3年9月8日(水)午前10時開議日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 一般質問日程第3 報告第15号 令和2年度阿賀町健全化判断比率の報告について日程第4 報告第16号 令和2年度阿賀町資金不足比率の報告について日程第5 認定第1号 令和2年度阿賀町各会計歳入歳出決算
令和3年第2回定例会以降の閉会中における議会事務報告、監査委員より監査等の結果報告書、燕市教育行政評価結果報告書、令和2年度決算に基づく健全化判断比率、資金不足比率報告書、放棄した私債権の報告について1件、以上5件の報告については、タブレットの第3回定例会、諸般の報告フォルダ内にて配付してあります。 以上で諸般の報告を終わります。
最後に、本9月定例会議で上程させていただきます案件でございますが、令和2年度阿賀町各会計歳入歳出決算の認定、専決処分の報告2件、決算に係る健全化判断比率等の報告2件、令和3年度各会計補正予算の議案4件、財産の取得に係る議案2件、旧慣使用地の廃止に係る議案1件、計画の策定に係る議案1件、基金条例の全部改正に伴う基金条例の制定に係る議案1件、条例の一部改正の議案3件、土地改良事業経費の賦課徴収に係る議案
また、市長から地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による令和2年度決算に基づく新発田市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての書類の提出並びに地方自治法の規定による下越土地開発公社、株式会社エフエムしばた、株式会社紫雲寺記念館、公益財団法人新発田市勤労者福祉サービスセンター及び一般社団法人新発田市観光協会の経営状況を説明する書類の提出がありました。
健全化判断比率等についてであります。実質公債費比率は、前年度の7.3%から今回7.0%に向上いたしました。下水道事業への繰出金や広域事務組合への負担金の増により、令和2年度単年度では数値は低下しておりますが、3年平均では7.0%に向上したというものであります。
議会報告第9号令和2年度決算に基づく健全化判断比率等について、第10号専決処分の報告について、第11号地方自治法第221条第3項及び上越市自治基本条例第27条に規定する法人等の経営状況について、第12号上越市債権管理条例に基づき放棄した債権について、第13号令和2年度中山間地域振興に関する施策の実施状況について、以上5件について市長から報告がありましたので、お知らせいたします。
これにつきましては、これまでも申し上げてまいりましたが、財政運営を行うに当たって健全財政であることの根拠は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる財政健全化法に基づき算出する健全化判断比率であると認識しているところでございます。
また、財政の健全化判断比率等では、いずれも基準内に収まっており、良好な状況にあると考えられ、健全財政が運営されたものと評価いたします。